6月14日は世界献血者デーです。
世界献血者デーは、献血者の皆様への感謝と敬意を表すと共に、献血活動について意識を高めるための記念日です。
今年のテーマは、“Donating blood is an act of solidarity. Join the effort and save lives”です。
毎年6月14日には、世界各国で献血啓発活動に関する様々なイベントなどが行われています。
JBでは、日本赤十字社の献血活動を応援し、献血の普及・啓発を推進するため、献血サポーターに登録を行い、
献血活動に積極的に協力しています。
病気やけがの治療のため、輸血や血液製剤を必要とする人たちが数多くいます。
献血で集められた血液の半分は輸血用血液製剤として、残りの半分は血漿分画製剤として患者さんに輸血されます。
ぜひ献血へのご協力をお願いします。
〇献血については、こちらからご確認ください。(日本赤十字社ホームページ)
・https://www.jrc.or.jp/donation/
〇血漿分画製剤を使用された患者さんの体験談は、こちらからご覧いただけます。
・https://www.jbpo.or.jp/blood/mov01.html
「世界献血デーとは」
世界献血者デーは、世界保健機関(WHO)により執行される8つの公的なグローバル・ヘルス運動デー※の一つです。
※グローバル・ヘルス運動には、世界献血者デーの他、世界保健デー、世界結核デー、世界免疫週間、
世界マラリアデー、世界禁煙デー、世界肝炎デー、世界エイズデーがあります。