私たちの研究室は、科学的根拠に基づき、既存の血漿分画製剤に新たな価値を付加することで、患者さんへの貢献を最大化することを目指しています。
具体的な研究内容としては、より効率的な製法の構築を目指した新製法の開発や、新効能の探索を行っています。特に、限りある原料から製造される血漿分画製剤は、医療現場において代替の効かない医薬品と位置付けられる場合もあり、継続的に製剤を供給し続けるためには収率向上などの製法改良が必要となります。 また、LCM研究では薬が効く仕組みを科学的に解明するメカニズムの深掘りなど、広範な研究開発を担っています。これらの活動を通じて、製品の価値と信頼性をさらに高めていくことが私たちの役割です。
また、最新技術の導入や実用化を加速させるため、外部機関との共同研究やオープンイノベーションを積極的に推進しています。あわせて、国内外の血漿分画製剤に関する学術情報の収集・解析を行い、グローバルな視点での情報活用に努めています。