2021年2月8日に「週刊現代の記事について」で掲示したとおり、発行元の講談社に対して記事の訂正と謝罪を求めておりましたが、この度講談社から、以下の諸点を主旨とする文書が送達されましたので、お知らせします。
● 写真の掲載によって、ハプトグロビンがあたかも「薬害」を引き起こしたかのような印象を与えてしまったとすれば遺憾
● 指摘を鑑み、本件記事をウェブ等で再掲載する場合は、当該写真は削除する
● 今後はこうした誤解を招くことのないよう十分に配慮をしつつ、真摯な編集活動に努める
弊法人は、これからも安心・安全を最優先に血液製剤の安定供給と国内自給の達成に貢献して参ります。