9月17日(水)は「世界患者安全の日」※でした。
※世界患者安全の日とは、医療制度を利用する全ての人々のリスクを軽減するために2019年にWHO総会で制定されたものです。
参照:厚生労働省ウェブサイト(世界患者安全の日|厚生労働省)
JBでは、「世界患者安全の日」を迎えるにあたり、WHOの2025年のテーマ「Safe care for every newborn and child(すべてのこどもに安全なケアを)」に合わせ、独自に『善意と医療のかけ橋:こどもたちの安心をつなぐ使命』というキャッチフレーズで啓発活動を行いました。
・テーマカラーであるオレンジ色のリボンを着用しての業務実施
・社内ポスターの作成と掲示:今年のテーマに合わせ職員のお子様に「病院」に関する絵を
描いてもらいました。
・JBのマスコットキャラクター、ジェイバードの装飾
・工場での信頼性保証本部職員による市販後の本社業務の紹介と、品質や安全性に関する
講演実施
・信頼性保証本部本社職員の工場見学:普段、製剤が製造される現場を目にすることのない
職員が自社工場を見学しました。
・メール署名による「世界患者安全の日」の周知 他
これらの取り組みを通して、職員一人一人が自社製品のより一層の安全性と品質の向上を掲げるとともに、
改めて全職員にJBの製剤を使用してくださる患者さんのことを想う良い機会となりました。