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Vol. 1 アルブミンの性状と作用
アルブミンは、血漿タンパク質の主成分で、単に膠質浸透圧を維持するだけではなく、さまざまな生理作用を持つ重要な物質です。近年の研究では、アルブミンの新たな側面や臨床的な意義が次々と明らかにされ、その応用範囲は広がりをみせています。
Vol.1では、アルブミンの基礎的な特性についてご解説いただきました。
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臨床現場で役立つ実践的な診断・治療情報を、アフェレシスのエキスパートにインタビュー形式でお伺いいたしました。
司会:
大阪大学医学部附属病院 輸血部 部長 柏木 浩和 先生
ディスカッサント:
大阪大学医学部附属病院 神経内科学 准教授 奥野 龍禎 先生
大阪大学医学部附属病院 腎臓内科 特任助教 土井 洋平 先生
大阪大学医学部附属病院 臨床工学部 副技士長 峰松 佑輔 先生
東京女子医科大学 血液浄化療法科 准教授
花房 規男 先生
小笠原クリニック (元 東京医科歯科大学医学部附属病院 血液浄化療法部 部長)
岡戸 丈和 先生
東京医科歯科大学医学部附属病院 MEセンター 副技師長
大久保 淳 先生
患者・ご家族の方々に、 献血アルブミン 製剤の効果や投与の目的、安全性や副作用などについて、動画でご説明いたします。
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