ワクチンって「攻撃隊」の仲間?
ワクチンとは、からだに「自前の攻撃隊」をつくらせる「きっかけ」となるものです。
ワクチンによって「自前の攻撃隊」をつくることで、病気の予防ができます。
しかし、2歳未満ではワクチンの効果があらわれにくいお子さんがいます。
「攻撃隊」には、肺炎球菌には「肺炎球菌攻撃隊」、インフルエンザ菌には「インフルエンザ菌攻撃隊」というように、それぞれ得意分野をもつスペシャリストがいます。
肺炎球菌、インフルエンザ菌に対するワクチンをそれぞれ接種することは重要です。
