注射の記録と保管について

このお薬を注射したときは、病院であなたの氏名や住所などを記録し保存します。
この記録は、このお薬の注射によるウイルス感染などの保健衛生上の危害の発生または拡大を防止するために必要と認められる場合で、あなたや他の患者様の利益になるときに限り、医薬品会社などへ提供することがあります。

また、抗D人免疫グロブリン「JB」を注射された方には、「血液型記録カード」をお渡ししています。
「血液型記録カード」には、今後あなたが抗D人免疫グロブリン製剤の注射が必要になるケースが記載されています。
必要に応じて医師に提示できるよう、大切に保管して下さい。

血液型記録カード(患者携帯用)