フィブリノゲン製剤の適正使用と適応拡大に関わる厚生労働省通知について
(審J2604015)
■はじめに
フィブリノゲンHT静注用1g「JB」(以下、フィブリノゲンHT)の使用に際しては、厚生労働省より発出された適正使用に関する通知1)にご留意いただく必要がありますので、ご確認くださいますようお願い申し上げます。
このページでは、フィブリノゲンHTを使用される医療関係者の皆さまに、厚生労働省の通知が発出されるに至った背景とその内容、及び適正使用を推進すべき理由についてお伝えします。
■フィブリノゲンHTとは?2)
フィブリノゲンは、血液凝固カスケードの最終産物であるフィブリンの前駆物質です。正常人血漿中に200~400
mg/dL存在し、組織が損傷した場合に血小板の傷口への粘着に引き続いて血液のゲル化を起こし生体の防御・止血機能を果たす重要な血漿成分です。大量出血の場合には最も枯渇しやすい凝固因子であり、フィブリノゲンの低下は出血傾向を来し、生命の危険にもつながる可能性があります。
フィブリノゲンHTは、ヒトの血液から分離した血漿から、人フィブリノゲンを濃縮・精製した製剤です。
■ウイルスに対する安全対策2)
フィブリノゲンHTの原材料となる献血者の血液についてはHBs抗原、抗HCV抗体、抗HIV-1抗体、抗HIV-2抗体及び抗HTLV-1抗体陰性で、かつALT(GPT)値でスクリーニングし、更にHBV、HCV及びHIVについての核酸増幅検査を実施しています。また、ウイルスの不活化・除去を目的として、製造工程においてリン酸トリ-n-ブチル(TNBP)/ポリソルベート80処理(SD処理)、ウイルス除去膜(平均孔径:19nm)によるろ過処理、凍結乾燥の後、80℃、72時間の加熱処理を施しています。さらに、最終製剤についてもHBV、HCV、HIV、ヒトパルボウイルスB19、HAV及びHEVについて核酸増幅検査を実施し、ウイルスに対する安全性を確認しています。ただし、以上のような感染症に対する安全対策を講じても、人血液を原料としていることに由来する感染症の伝播の危険性を完全に排除することはできないことにご留意いただく必要があります。
<ウイルス不活化・除去工程>
-
SD処理(有機溶媒/界面活性剤処理) ウイルス不活化の目的で実施している工程です。
脂質膜のあるウイルスは、有機溶媒(リン酸トリ-n-ブチル)と界面活性剤(ポリソルベート80)の存在下で脂質膜が破壊され、不活化されます。 -
ウイルス除去膜処理(平均孔径:19nm) ウイルス除去の目的で実施している工程です。
ウイルスと血漿たん白質の大きさの違いにより、ウイルスは除去されます。 -
乾燥加熱処理(80℃、72時間) ウイルス不活化の目的で実施している工程です。
乾燥状態で80℃、72時間の加熱処理を施すことにより、各種ウイルスは不活化されます。
■フィブリノゲンHTの効能又は効果3)
フィブリノゲンHTの効能又は効果は、
先天性低フィブリノゲン血症の出血傾向
産科危機的出血、心臓血管外科手術における出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症に対するフィブリノゲンの補充
の2つです。
このうち、「産科危機的出血、心臓血管外科手術における出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症に対するフィブリノゲンの補充」に関しては、日本輸血・細胞治療学会、日本産科婦人科学会及び日本心臓血管外科学会の3学会による要望を受けたものです。その後、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議の検討を経て、薬事審議会における事前評価に基づいて公知申請を行い、2022年3月に産科領域、2026年3月に心臓血管外科領域の効能又は効果として適応追加されました。
■フィブリノゲン製剤における適応拡大の背景4)5)
フィブリノゲン製剤の適応拡大(産科危機的出血、心臓血管外科手術における出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症)の背景には、2017年から3度に渡り開催された特別シンポジウムにおける適応拡大に関する議論の積み重ねがありました。
そして4度目の特別シンポジウムである2021年8月に開催された「フィブリノゲン製剤特別シンポジウム」には、関連3学会に加えて患者団体(特定非営利活動法人ネットワーク医療と人権)、参議院議員及び厚生労働省医薬品審査管理課が参加し、3学会合同の提言「福島宣言2021」が決議されました(表1)4)。さらに、2025年2月に開催された第55回日本心臓血管外科学会学術総会の3学会合同特別シンポジウムでは、フィブリノゲン製剤の適正使用の方向性「下関宣言」が決議されるに至りました(表2)5)。
表1 フィブリノゲン製剤特別シンポジウム決議(福島宣言2021)
- 産科的危機的出血及び心臓血管外科手術による出血傾向は患者の生命に重大な影響を及ぼす
- これにより生じた後天性低フィブリノゲン血症患者(血中フィブリノゲン値が150mg/dL以下のもの)に対してフィブリノゲン濃縮製剤の適応とするべきである。ただし本剤の供給は未だ十分ではなく、同種クリオプレシピテートを有効に活用することが望まれる
- 関係学会は、血中フィブリノゲン値の迅速測定が可能であり、かつ後天性低フィブリノゲン血症による出血の管理に適した医療機関において適正に使用されるよう注意喚起しつつ、製造販売業者と協力して適正使用のモニタリング調査や必要な研究を行うべきである
- 担当医は、投与の判断にあたっては適応外使用を控え、漫然と投与しないようにすべきである
- 本剤の安定した生産と採算性を維持し、本剤を必要とする先天性・後天性低フィブリノゲン血症患者への安定供給が保持されるべきである
特定非営利活動法人 日本心臓血管外科学会
一般社団法人 日本輸血・細胞治療学会
(文献4より作成)
5.効能又は効果に関連する注意(抜粋)
〈 産科危機的出血、心臓血管外科手術における出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症〉
5.2 後天性低フィブリノゲン血症とは血中フィブリノゲン値が150mg/dLを下回る状態であることに注意し、本剤投与の適否を判断すること。[8.3 参照]
フィブリノゲンHT 静注用 1g「JB」電子化された添付文書(2026年3月改訂(第 2 版、効能変更、用法及び用量変更)
表2 3学会合同特別シンポジウム「フィブリノゲン製剤の心臓外科領域への適応拡大に向けて」(下関宣言)
近年の医療技術の進展と、それを支える学術的取り組みにより、危機的出血や低フィブリノゲン血症の治療において重要な進歩がありました。しかし、さらなる課題解決に向け、以下の方向性を示します。
- 1.適正使用
-
フィブリノゲン濃縮製剤の有効性が期待される後天性低フィブリノゲン血症とは、羊水塞栓症、弛緩出血、常位胎盤早期剥離等による産科的危機的出血や、大動脈手術、心臓再手術等の人工心肺を用いた心臓血管外科手術における出血により、血中フィブリノゲン値が150 mg/dLを下回った状態であること踏まえ、私たち関連学会は製造販売業者と協力して引き続きフィブリノゲン濃縮製剤の適正使用の推進に努めます。また、心臓血管外科手術では小児を含む患者へのフィブリノゲン濃縮製剤の投与が想定されるため、年齢も考慮した適正使用を徹底します。
- 2.使用目的
-
フィブリノゲン濃縮製剤の使用目的は低フィブリノゲン血症の解消ではなく、出血傾向の改善であり、出血量が多く、その原因が低フィブリノゲン血症である症例に限りフィブリノゲン濃縮製剤を使用します。血中フィブリノゲン値のみに基づく安易な使用は慎みます。
- 3.迅速測定と施設認定の実施
-
フィブリノゲン値の迅速測定を行政とともに推進し、迅速測定可能な医療機関のみを施設認定し、血中フィブリノゲン値を必ず測定し、基準に基づく適正使用を徹底します。
- 4.使用実態モニタリングと使用指針の提示
-
フィブリノゲン濃縮製剤を使用した全例をデータベースに登録し、フィブリノゲン濃縮製剤の使用実態をモニタリングするとともに公表します。加えて、実データに基づいた最新の使用指針を提示し、フィブリノゲン濃縮製剤使用の最適化を図ります。
- 5.クリオプレシピテートの有効活用
-
フィブリノゲン濃縮製剤に加え、同種クリオプレシピテートを活用します。
- 6.安定供給の確保
-
フィブリノゲン濃縮製剤の生産体制強化を行政及び産業界と連携して推進します。採算性を維持しつつ、需要増加に対応できる体制を整備します。
- 7.医療従事者への啓発活動
-
フィブリノゲン濃縮製剤の適応基準を周知し、漫然とした投与を防ぎ、適正使用を促す教育啓発活動を強化します。
私たち関連学会は、フィブリノゲン濃縮製剤の歴史的経緯を常に胸に留め、真摯な態度でフィブリノゲン濃縮製剤の適正使用を遂行します。
公益社団法人 日本産科婦人科学会
一般社団法人 日本輸血・細胞治療学会
(文献5より作成)
■フィブリノゲン製剤の適応拡大の際に発出された厚生労働省の通知内容1)
2026年3月23日の心臓血管外科領域における効能追加に際して、厚生労働省よりフィブリノゲン製剤の適正使用に関する留意事項に係る通知(令和8年3月23日付け医薬薬審発0323第5号・医薬安発0323第1号・医薬血発0323第1号)が発出されました(表3)1)。留意事項は4項目にわたって示されており、適正使用については「4.本剤の適正使用の方策について」に示されておりますので、ご確認をお願いいたします。
表3 後天性低フィブリノゲン血症における乾燥人フィブリノゲンの使用に当たっての留意事項について
- 1.本剤の効能又は効果について
- 本剤の効能又は効果は「先天性低フィブリノゲン血症の出血傾向」及び「産科危機的出血、心臓血管外科手術における出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症に対するフィブリノゲンの補充」であり、産科危機的出血、心臓血管外科手術における出血以外の事由に伴う後天性低フィブリノゲン血症に対するフィブリノゲンの補充に係る効能又は効果は承認されていないこと。
- 2.本剤の効能又は効果に関連する注意について
- 本剤の後天性低フィブリノゲン血症患者に対する投与の適否や投与開始時期については、添付文書の記載に加え、関連学会のガイドライン等の最新の情報を参考としつつ、適切に判断すること。
- 3.用法及び用量並びに用法及び用量に関連する注意について
-
本剤を後天性低フィブリノゲン血症に用いる場合であって、投与後に後天性低フィブリノゲン血症が改善しない場合には追加の投与を検討することができること。ただし、追加投与の適否は、フィブリノゲン以外の因子の出血への関与の可能性及び血栓塞栓症等のリスクも考慮して慎重に判断し、本剤を漫然と必要以上に投与することがないよう注意すること。
また、本剤を小児や低体重の患者に使用する際には、投与量が過剰とならないよう、関連学会のガイドライン等の最新の情報を参考としつつ、必要に応じて減量を検討すること。 - 4.本剤の適正使用の方策について
-
(1)医療機関について
本剤の「産科危機的出血、心臓血管外科手術における出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症に対するフィブリノゲンの補充」における使用は、産科危機的出血又は心臓血管外科手術における出血を適切に管理できる医療機関において、適切な投与対象に対して行われる必要がある。そのため、本剤投与は、血中フィブリノゲン値の迅速測定が可能で、かつ産科危機的出血又は心臓血管外科手術における出血の管理に精通した医師が常駐するなど、日本産科婦人科学会、日本心臓血管外科学会等が定める使用施設の条件を満たした医療機関において使用すること。
(2)本剤の投与対象について
本剤は、人の血液から製造される医薬品であり、血液を原料としていることに由来する感染症伝播等のリスクを完全に排除することができない特定生物由来製品であり、また、製造販売業者による供給量には限界がある。そのため、「先天性低フィブリノゲン血症の出血傾向」及び「産科危機的出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症に対するフィブリノゲンの補充」を効能又は効果として本剤が既に使用されているところ、今般の新たな効能又は効果の承認に伴う使用の拡大を契機として、有用性が確認されていない投与対象に該当する症例に使用されることがないよう、関連学会のガイドライン等の最新の情報を参考に、本剤を適切な投与対象に投与すること。
(3)使用実態の把握等について
今般の新たな効能又は効果の承認に際し、以下の条件が付されている。【承認条件】本剤は、関連学会が実施する適正使用に関する実態把握及び調査に加え、上記承認条件に基づき製造販売業者が実施する使用実態の把握のための情報収集(投与目的(疾患名等)、投与前の血中フィブリノゲン値、投与量、年齢区分、追加投与の有無、副作用の有無等の確認項目を含む)等を行いつつ使用することとされていることから、本剤を使用する医療機関においては、関連学会による実態把握及び調査、製造販売業者による情報収集に適切に協力すること。当該情報収集は、患者個人を特定し得ない形式で実施され、個人識別につながる情報を収集対象に含めないものである。
本剤の使用実態に関する情報を適切に収集し、本剤の適正使用に必要な措置を講じること。
なお、上記承認条件に基づき製造販売業者が行う本剤の使用実態に関する情報の収集は、今般の新たな効能又は効果に限らず実施されることに留意されたい。
また、副作用等の報告については、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第68条の10第2項及び第68条の13第3項に基づき独立行政法人医薬品医療機器総合機構に適切に報告すること。なお、製造販売業者から副作用等の報告に関する情報収集等の依頼がなされた際には、これに協力すること。
このほか、本剤を使用する医療機関においては、製造販売業者から安定供給の確保を目的とした必要な措置の依頼があった場合には、適切に対応すること。
■本邦の関連学会が策定する指針におけるフィブリノゲン製剤の使用条件
フィブリノゲン製剤の後天性低フィブリノゲン血症への適応拡大にあたり、本邦の関連6学会(日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会、日本周産期・新生児医学会、日本麻酔科学会、日本輸血・細胞治療学会、日本IVR学会)にて『産科危機的出血への対応指針2022』6)が策定されました。また、心臓血管外科手術における出血においては、日本心臓血管外科学会にて『フィブリノゲン製剤の適正使用指針』7)が策定され、これらの指針ではフィブリノゲン製剤の使用条件など、関連学会が取り組む内容が盛り込まれています。
効能又は効果に関連する注意(抜粋)
産科危機的出血、心臓血管外科手術における出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症〉
5.4
本剤投与の適否や投与開始時期の判断にあたっては、関連学会のガイドライン等、最新の情報を参考とすること。[8.3 参照]
フィブリノゲンHT 静注用
1g「JB」電子化された添付文書(2026年3月改訂(第 2 版、効能変更、用法及び用量変更)
■日本血液製剤機構よりフィブリノゲン製剤に係る適正使用のお願い
日本血液製剤機構(以下、弊機構)には、厚生労働省より「乾燥人フィブリノゲンの適正使用及び安定供給等のための対応について」(令和8年3月23日付け医薬薬審発0323第21号・医薬安発0323第5号・医薬血発0323第5号)として通知が発出されております。本通知に従い、弊機構ではフィブリノゲンHT の使用において、以下のお願いをしております。
- ① 「産科危機的出血、心臓血管外科手術における出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症に対するフィブリノゲンの補充」への投与に対して、日本産科婦人科学会等、日本心臓血管外科学会が定める使用施設の条件を満たした医療機関においての使用をお願いしております。また、本剤投与の適否や投与開始時期の判断にあたりましては、産科危機的出血での使用では『産科危機的出血への対応指針2022』6)の『フィブリノゲン製剤使用に際して』の項及び心臓血管外科手術における出血での使用では『フィブリノゲン製剤の適正使用指針』7)をご参照ください。
- ②実際の投与におかれましては、電子化された添付文書の「効能又は効果に関連する注意」3)にありますように、本剤投与直前の血中フィブリノゲン値を必ず測定いただき、血中フィブリノゲン値が150㎎/dLを下回る状態において本剤投与の適否をご判断頂きますようお願い申し上げます。
- ③
本剤の心臓血管外科領域における効能又は効果の追加(2026年3月)に際し、下記の承認条件が付与されております。
【承認条件】本剤が適正に使用されるべく、本剤の使用実態の把握を目的として承認条件に基づき本剤の使用実態に関する情報収集を行っております。
本剤の使用実態に関する情報を適切に収集し、本剤の適正使用に必要な措置を講じること。
使用実態の把握のために、留意事項通知に示されている下記の6項目を確認しております。なお、当該情報収集については、心臓血管外科領域に係る効能に限定するものではございません。【聞き取り項目】収集した情報及び当該活動の実施状況につきましては、弊機構に課せられた承認条件の履行状況として国へ定期的に報告いたしますことをご了承願います。
①投与目的(疾患名)
②投与前の血中フィブリノゲン値
③初回投与量
④年齢区分(16歳未満/16歳以上)
⑤追加投与に関する確認(追加投与前の血中フィブリノゲン値、追加投与量)
⑥副作用の有無
医療関係者の皆さまにおかれましては、本事情をご賢察いただき、適正使用へのより一層のご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
参考文献・資料
- 厚生労働省.後天性低フィブリノゲン血症における乾燥人フィブリノゲンの使用に当たっての留意事項について. 2026.
- [https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T260324I0120.pdf](2026/3/24 access)
- 日本血液製剤機構.フィブリノゲンHT 1g静注用「JB」インタビューフォーム.2026.[https://www.jbpo.or.jp/med/di/file/2b2099154c94872e4e0673173300ec7f/](2026/4/3 access)
- 日本血液製剤機構.フィブリノゲンHT 静注用 1g「JB」電子化された添付文書.2026.[https://www.jbpo.or.jp/med/di/file/55cb4603c3dd6191991ba2f46db38f95/] (2026/4/3 access)
- 日本輸血・細胞治療学会.フィブリノゲン製剤特別シンポジウム提言.2021.[https://yuketsu.jstmct.or.jp/wp-content/uploads/2021/08/5f50ff06829b2872c0176bc1d29ec982.pdf] (2024/11/28 access)
- 厚生労働省. 公知申請について. 2025[https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/001512454.pdf](2026/3/17 access)
- 日本産科婦人科学会,他.産科危機的出血への対応指針2022. [https://www.jsog.or.jp/activity/pdf/shusanki_taioushishin2022.pdf](2024/11/29 access)
- 日本心臓血管外科学会. フィブリノゲン製剤の適正使用指針[https://jscvs.or.jp/fibrinogen-guidelines/](2026/4/3 access)

