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法人概要

沿革

日本赤十字社の血漿分画事業部門
田辺三菱製薬株式会社および
その子会社の株式会社ベネシス
1950年

株式会社日本ブラッド・バンク設立(本社 大阪)

1952年

日本赤十字社血液銀行
東京業務所が献血事業開始

1954年

日本で最初の血漿分画製剤
グロブリン-B Bank(3ml、10ml)発売

1962年

都島工場に血漿分画設備竣工

1964年

日本赤十字社中央血液銀行に
血漿分画製剤棟竣工

1964年

株式会社日本ブラッド・バンクが社名を
株式会社ミドリ十字に変更

1968年

淀川工場操業開始

1976年

淀川工場で血漿分画製剤の製造開始

1978年

日本赤十字社中央血液センターの
新設により血漿分画製剤の製造開始

1978年

京都工場の前身となるオサダノ工場竣工
オサダノ工場1~3号棟竣工

1983年

日本赤十字社
血漿分画センター創立、千歳工場竣工

1991年

凝固棟竣工

1991年

オサダノ工場研究棟竣工

1994年

淀川工場よりアルコール分画工程をオサダノ工場へ移転
オサダノ工場4号棟竣工

1997年

研究棟竣工

1998年

吉富製薬株式会社と株式会社ミドリ十字が合併し、
吉富製薬株式会社として事業開始

1999年

三菱化学株式会社と東京田辺製薬株式会社が合併し、
医薬事業を分社化して、三菱東京製薬株式会社設立
都島工場より一部製品の原分画工程をオサダノ工場へ移転し、都島工場閉鎖

2000年

吉富製薬株式会社が社名をウェルファイド株式会社に変更

2001年

三菱東京製薬株式会社とウェルファイド株式会社が合併し、
社名を三菱ウェルファーマ株式会社に変更
オサダノ工場 5号棟竣工

2002年

三菱ウェルファーマ株式会社より生物製剤製造部門を分割し、
株式会社ベネシス設立

2005年

分画棟(3)竣工

2005年

淀川工場とオサダノ工場の統合が完了し、淀川工場閉鎖
株式会社三菱ケミカルホールディングス設立
オサダノ工場 6号棟竣工

2006年

オサダノ工場を京都工場に改称

2007年

田辺製薬株式会社と三菱ウェルファーマ株式会社が合併し、
社名を田辺三菱製薬株式会社に変更
株式会社ベネシスは田辺三菱製薬株式会社の子会社となる

2012年10月
一般社団法人日本血液製剤機構
事業開始

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